2020-05-12 第201回国会 参議院 国土交通委員会 第11号
また、ハード面からも、地方公共団体に対して、学校施設環境改善交付金や独立行政法人日本スポーツ振興センターが実施しているスポーツ振興くじ、toto助成金などによりましてスポーツ施設の改築等の支援を行っておりまして、バリアフリー化等に必要な経費も対象としているところでございます。 引き続き、これらの取組を通じて障害者がスポーツをより円滑に実施できるよう、環境の整備に努めてまいります。
また、ハード面からも、地方公共団体に対して、学校施設環境改善交付金や独立行政法人日本スポーツ振興センターが実施しているスポーツ振興くじ、toto助成金などによりましてスポーツ施設の改築等の支援を行っておりまして、バリアフリー化等に必要な経費も対象としているところでございます。 引き続き、これらの取組を通じて障害者がスポーツをより円滑に実施できるよう、環境の整備に努めてまいります。
スポーツ庁といたしましても、これまで、振興くじ、toto助成等を含めて、会場施設整備に必要な支援を行ってきたところでございますので、引き続き、大会組織委員会等と連携をとって、大会の成功に取り組んでまいりたいと考えております。
○高橋政府参考人 先生御指摘のように、設立後五年が経過し、スポーツ振興くじ、toto助成による支援が終わった総合型クラブにつきましては、クラブの活動を継続、発展させるための財源確保が大きな課題になっているということは認識をしております。
スポーツ庁としても、こうした機運をさらに高めることが重要であると考えており、今後我が国で開催されるさまざまな国際競技大会の円滑な開催とその成功に向けて、関係省庁、開催自治体及び関係団体等と連携しながら、toto助成など、ニーズに対応した形で多面的な支援に努めてまいりたいと思います。
さらに、総合型地域スポーツクラブにおける取り組み、toto助成による地域のゴルフ教室開催への助成、関係法人への後援名義の使用許可等を通じまして、ゴルフの振興を図ってきたところでございます。 文部科学省といたしまして、今後とも、これらの施策の充実を図りながら、若年者を初めとするゴルフの振興に向けた支援を行ってまいりたいと考えておるところでございます。
また、スポーツ団体等が行うスポーツ活動につきましては、独立行政法人日本スポーツ振興センターのスポーツ振興くじ、toto助成等を活用することも可能でございます。
今御指摘されたのは、委員の意見として出たことは間違いないというふうに思いますが、最終的な仕分の評価としては、そういう三者の、toto助成事業、スポーツ振興基金事業、国費の役割分担の明確化をして、効率を図って縮減をしなさいという御指摘だったというふうに私たちは受け止めました。
これを受けまして、あるいは文科省自体もいろんなホームページ等々で御意見を賜りましたのを踏まえて、そういう御指摘に伴う重複事業の圧縮、縮減、あるいは一部事業をtoto助成へ回すということを含めて、事業仕分の対象事業六十二億円については予算要求額から十五億円の縮減をして、この対象事業としては十五億円マイナスの四十七億円といたしましたが、その一方で、スポーツ振興を求める国民の幅広い御要望、それからアスリート